小谷養鶏場は緑豊かな自然環境の中にあり、清らかな水と空気に恵まれた「能勢」で昔ながらの手間ひまかけた丹念な飼養方法で品質の高いタマゴを生産しています。
小谷養鶏場で生産しているのは貴重な純国産鶏種が産んだ「純国産たまご」。外国銘柄の卵に比べて、卵の大きさは少し小さめですが、卵黄(黄身)の割り合いが多いのが特徴です。
産みたて新鮮な美味しい卵は、何も加えなくても卵本来のコクがあり、「卵かけ御飯」にすると濃厚な味わいを楽しめます。
「岡崎おうはん」は日本の気候風土に適合するとともに、消費者ニーズに合うように育種改良された純国産の卵肉兼用種、国が育種開発を行った原種から作り出した、祖先までさかのぼれる素性のしっかりした「純国産鶏」です。
黒と白のしま模様が入った美しい「横斑(おうはん)」が特徴なのが「岡崎おうはん」。
原種の段階から国内で育種改良された純国産鶏種の自給率は出荷羽数ベースでたったの1〜2%しかない貴重な鶏種なのです。
小谷養鶏場では数年前からボリスブラウンという一般的な鶏種から「岡崎おうはん」に切り替えました。ボリスブラウンに比べて、与えるエサの量も手間もかかりますが、他の養鶏場と差別化を図るため飼料にも徹底的にこだわっています。
当然、飼料には抗生物質は一切使用せず、太鼓亭の鰹節ダシ殻、地域のお米や木酢液を独自にブレンドした飼料を与え、能勢町でのびのびと育った地鶏の鶏種の卵です。
いつもの卵かけご飯にちょっとひと手間加えて、進化系「ふわふわTKG」はいかがでしょうか?
(1)白身と黄身を別々にわける
(2)ボウルの中に入れた卵白を泡立て器でメレンゲ状になるまで泡立てる
(3)メレンゲをご飯にのせ、その上に黄身をのせたら完成!
表面をバーナーで少し焦げ目をつけると香ばしくて更に美味しい!
小谷養鶏場の『能勢おうはん』は能勢町ふるさと納税のお礼品に選定されています。
小谷養鶏場の玉子は、能勢町の自然の恵みそのもの。
ぜひ皆さまの心の「ふるさと」として能勢を応援してください!